不登校は問題ではありません。

学校以外で生きる力を身につける手立てが見つけられないことが問題です。

学校では、学習がしづらかったり、集団がつらいお子さんがいます。

わたしたちはその子にあった学びの方法を、保護者の方と一緒に考えるチームです。

 

 

親子心理研究所へようこそ

生きる力ってなあに

「生きる力」は、
2008年ごろ文科省が、変動する社会を生きていくために子どもたちに身に着けてほしい力として提唱した理念です。

2020年から実施されている新学習指導要領でも、「生きる力」をより具体的に教育目標の中に落とし込んでいます。

 

短くまとめると「予測困難な時代において、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動し、社会や人生を切り開いていく力」となります。

このサイトでは、生きる力を「自分のことを自分で考え、自分で行動していく主体性」としています。

 

                                  文科省の生きる力

学校嫌いの「生きる力」は?

学校には、教科の授業やいろいろな行事を通して、さまざまな「生きる力をはぐくむ仕掛け」があります。

 

ですが、戦後の教育改革で進化しているとはいえ、日本の学校は「集団教育」「一斉授業」ですから、

その学びのスタイルに合わないお子さまもたくさんいます。

不登校や登校しぶりがあったり、学校が苦手なお子さんは、「生きる力」を安心して育てる環境にはありません。

 

お子さまが学校に行かなくても「生きる力」を身に着けるためには、

本人に適した場所に出かけて、人とのつながりを通していろいろな体験を積む必要があります。

 

ただ、「学校にいけない」という状態はお子さまの自己肯定感を著しく下げます。

自分を肯定できないので、外に出かけたり、新しい行動を重ねていく機会はどんどん減ってしまいます。

そして保護者も、
本人への心配あり、将来の不安もあり、お子さんに対してどうふるまっていいかわからなくなってしまうことがあると思います。

 

そうこうしているうちに、子どもたちはどんどん大きくなっていきます。

まずは、
おうちで日々子どもたちを支える保護者の方に、
本人の主体性をはぐくむかかわりを知ってもらい、
「生きる力」を身に着けるためにできることを一緒に考えたいと思っています。

 

子どもは、
信頼できる大人とのコミュニケーションによって、外に出ていくための勇気を育てることができます。

 

学校以外の場所でも、
多くの子どもたちが、自分の人生を自分で歩いていく準備を進められるよう、
わたしたち大人が横のつながりをつくっていけたらいいなあと思っています。

 

 

わたしたちができること

不登校・登校しぶり・学校が苦手なお子さまにはいくつかのタイプがあり、

またご家庭の育児スタイルにもパターンがあります。
両方を事前に確認し、初回相談の場でできることを話し合います。

 

お子さまのタイプ例

  プライドが高い

  特定の苦手がある

  体調が整いづらい

  昼夜逆転、ゲーム依存

  過敏、神経質

  快楽主義、楽しいことだけで生きていきたい

 

発達特性が、学校や先生と合わなかったり、友達とのトラブルや、よくない習慣と結びついたりすることもあります。

子どもはみんな、情報処理に個性があるので、WISCなどのデータがあると詳しいアセスメントができます。

 

年齢にもよりますが、

最終的に自己決定ができるように応援するとしても、

まずは選択肢を用意して、決断する練習をしていく必要があります。

 

ともに支える保護者の方、そしてお子さま本人に、このようなメニューをご用意しています。

・親子コミュニケーションプログラム

・個別コンサルテーション

・カウンセリング

・学習支援プログラム

・社会性プログラム

 

不登校のお子さまが、社会のいろいろな考え方に触れて、自分でもたくさん考えて、たくさん経験を積んで、自分で生き方を決めていけるよう、ご本人を支えるご家族を支えます。

 

コミュニケーションのプログラム

本人の不安を軽減し、良い動機を育て、主体性を育てるための親子コミュニケーションプログラム をご用意しています。

 

  動機づけ面接のスキル

  CBTのスキル

  子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方のスキル

        詳しくはこちら

 

このほか月に一回、グループでのお話し会があります

 

 

個別コンサルテーション

お子さまとのかかわりについて、専門家と一緒に個別計画を作成し、

家庭内外の資源の活用とフィードバックを行っていきます。

 

発達特性のあるお子さまにも対応しています。

 

 

カウンセリング

 

保護者カウンセリング

お子さま本人とのカウンセリング

 

学習支援プログラム

 国語、算数(数学)、英語 

 現在の理解度、定着度を測るテスト+段階に応じた自宅学習の教材3ヶ月分 

 オンラインでの学習確認、質問対応 

 

コラム「公文式、学研教室、すらら、スタディサプリ比較 うちの子にはどれがいい?」 coming soon!

 

 

社会性プログラム

  ロジカルクイズ 

  ソーシャルスキルゲーム 

  友達づくりの行動計画 

 

 

初回相談

90分  8800円 (継続 45分5500円) ※オンライン

 

事前に下記のものをご提出ください。

  ※秘密は守られます

 

★動画または音声

      (お子さんにお願いして、お子さんとお話ししているところの動画を撮影する)
      →コミュニケーションを改善したい場合

★チェックシート

★今までに発達検査等を受けていたらその時の資料

 

メニューの「お問合せ」からお申込みください。

決済用のURLとチェックシートを返送いたします。

 

 

生きる力について

チームメンバープロフィール

霜丘麻依

公認心理師 シニア産業カウンセラー

公立中/高スクールカウンセラー 

特別支援教室巡回相談心理士 

聴くチカラ検定SV

 

長女:
小学校高学年重役登校→中学一年二学期より不登校→転校2回→N高 

社交不安、場面緘黙の傾向、メンタルの浮き沈みあり 

 

次女:
小学校高学年重役登校→中学登校 

多動、注意の偏りあり
頭の中で常に音楽がかかっているそうです 

古田明子

公認心理師 臨床心理士

大学スクールカウンセラー(医療系・理系・美術系)

私設ルームleaf and leaf代表。こちらでは主に成人の方へのカウンセリングとセラピーを行っています。

 

高2男子・中2男子の母。
次男は起立性調節障害とHSC。小学生時3年間不登校歴があります